2004年09月

ブログ安定してきたかも?

ブログだいぶ安定してきたみたいです。
まだ時々不安定になるかもしれませんが、
よろしくお願いします。

ブログ不安定です

今使っているブログがリニューアルしてから、まだやや不安定なようです。
このブログにトラックバックする場合うまくいかないことがあるみたいです。
すいません。
してくださったかたのトラックバックも直しておきました。
これからもよろしくお願いします。

米軍はイラクで何をしたのか <感想2>アブグレイグなどの刑務所での虐待について

「米軍はイラクで何をしたのか ファルージャと刑務所での証言から」
(岩波ブックレット No.631 土井敏邦/著 岩波書店)


アブグレイブ刑務所でどのような虐待が行われていたかについては、ニュースなどでいくつかご存知かと思いますが、この本には刑務所での虐待のことがもっと詳しく載っています。

ここにいくつか本から上げさせていただきますが、本にはもっと詳しく載っています。
あまりにひどいことばかりで、許せない気持ちや恐ろしさや悲しさが入り混じり、震えてしまいました。
機会があればぜひ多くの人に、読んでみていただきたいです。

は虐待について。オレンジは本からの引用)

1.身に覚えのない容疑をかけられ、バクダット空港刑務宇所、イラク南部のウムカスル刑務所、アブグレイブ刑務所の三箇所に八ヶ月近く収容された刑務所に連行された聖職者が、刑務所内の実態を語った内容。

・焼けるように暑いボンネットにのせられ皮膚がただれたり、彼の娘を下着だけの姿で、彼の前に連れてこられた。
・男同士の性交渉を要求しやらないなら殺すと脅し、拒むと二人を重ねて首まで生き埋めにし、顔に小便をかけた
・大量の水を与えすべて一気に飲み干せと要求した。
・ある囚人の妻が、囚人たちのいるところにパンティーだけで連れてこられた。
・女性兵士が、男性囚人の尻に棒を突っ込み血がとまらなくなった。
・犬をけしかけられ、足の肉を食いちぎられた人がいた。
・イスラム教の儀式のデモをしていたイラク人たちが銃撃し殺された。
・夏の暑さで病気になっても放っておかれて死んだ人もいる。
・胡椒汁を目に入れられ失明した人もいる。
・足の骨を折られなんの治療もされず、1、2ヶ月放置された。
・男の囚人たちを裸にし性的虐待をした。
・屈辱的な写真をとられ、もし将来米軍にはむかうようなことがあれば、写真を街や家族に見せると脅す。


性的に恥ずかしい行為や光景は、タブーで、イスラム教徒には決して受け入れられるものではない。

2.イラクの女性が、女性たちの刑務所での体験を取材したの内容。

・ティークリート刑務所で、囚人たちは糞尿を缶にさせられ、囚人女性が運び燃やす役目をさせられ、ひどい臭いが体に染み付き食事も口にできなくなった。
・裸にされて男性と女性の米兵に全身をつねられた女性囚人がいた。
・男性米兵による女性囚人の性的虐待、レイプ容疑もある。


3.また、聖職者に届いたメッセージによると
・性的虐待をうけ妊娠した女性もいる。

しかし、レイプ被害者の女性から話を直接得ることは不可能に近いそうだ。
たとえ本人に非はなくても、アラブ人やイスラム教徒の伝統では、レイプされ妊娠した女性は、「家族の尊厳を傷つけた・恥・名誉にかかわる」として父親や兄弟に殺される
という。
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「イラク戦争支持正しかった」?

すでに多くの人はご存知かもしれませんが、
小泉首相は、いまだに、「イラク戦争支持の日本の判断は正しかった」と言っていますね。

小泉首相:イラク戦争支持「正しかった」

やはり小泉首相は
意見を変えないようです。

大量破壊兵器発見が見つからなくても、
たくさんの人が殺されても、
大義のない戦争を支持し続けるようです。

首相が、堂々とこのような意見をつらぬき通すのは、
かなり危機感を覚えます。

これからも堂々とこの調子で突き進むつもりなのでしょうか。
どんな犠牲を払っても、自分の意見をかえずに。

米軍はイラクで何をしたのか <感想1>家族を殺されたファルージャ住民たち

「米軍はイラクで何をしたのか ファルージャと刑務所での証言から」
(岩波ブックレット No.631 土井敏邦/著 岩波書店)


この本には、なぜファルージャが激戦地区になってしまったのかなどのいきさつや、
地元のイラクの人からの取材や、被害の様子などがのっています。
また、問題になったアブグレイブ刑務所などで行われた虐待、虐殺などについても詳しく書かれています。
直接現地で見たり聞いたりしてきた方が書かれた本なので、テレビや新聞などでは伝わってこなかったことがたくさん載っています。
ブックレットなので薄めだし、雑誌の元編集記者のフリージャーナリストの方が書かれているためか、文章も読みやすいです。

家にいたときに、家族全員を空爆で殺されてしまった方の話もありとても胸が痛みました。
妻と二人の息子を殺された父親の話や、
息子と娘を殺されてしまった母親の話ものっています。

この母親は「米軍に対してどういう感情を抱いていますか。」という質問に
「もし米兵をつかまえたとしても、私に何ができるでしょうか。米兵を切り裂き、引き裂いてやりたい。…でも私に何ができるでしょうか。私は米兵を見たくもない。とにかくイラクから出て行ってほしい。米軍は私の子どもたちを殺し、イラクで多くの問題を起こしています。どうしてこれ以上イラクに留まろうとするのですか。戦闘機や戦車、軍用機など米軍に関するすべてがあの事件を思い出させます。とにかく今すぐイラクから出て行ってほしい。」
と答えていました。
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